
お客様支援部 監査担当者登川 陽介
県外の大学に進学した私は、簿記の勉強を通じて、中小企業をサポートする仕事がしたいと思っていました。卒業後は沖縄の税理士事務所で働くと決めていたので、就職活動では、県内の税理士事務所をネットで検索しました。その中で、キムタカは一番明るく、元気のある会社に見えました!私が何よりキムタカに入社したいと思った理由は、人材育成に力を入れていることに魅力を感じたためです。「人生を活き活きと楽しく輝かすのならこの場所だ」と強く思い応募しました。
私は税理士法人の採用が税理士試験の終った8月だとは知りませんでした(^^;)。なので、大学4年の5月末ごろにキムタカに電話連絡を入れ応募しました。面接では緊張したことだけは覚えています(^^;)。その後、8月の会社説明会に参加し、再び面接を受けました。まさか採用されるとは思っていなかったので、採用の連絡がきたときは、「えっ、これって・・ワタシサイヨウ?」と声も出ず、全く実感が湧かず、ただただ驚いていたので、所長に『あんまり嬉しくなさそうだね』と電話越しに笑われました(^_-)-☆。もちろん嬉しかったです!面接時の自分の想いが伝わったという喜びと働きたい会社に入社できる喜びでいっぱいでした。
初めての社会人で不安も大いにありましたが、周りの先輩方が優しく教えてくださり、少しずつできる仕事が増えています。最初は先輩に同行して月次監査の手法を教えてもらっていましたが、最近は一人で巡回して月次監査することが増えています。また、キムタカはチーム制をとっていて、毎日、チームのメンバーで行う「成長対話」というミーティングがあります。そこでは1日の良かった点や反省点、悩みを報告・連絡・相談をしていきます。その場で悩みが解決することもありますし、解決しなくても改善の糸口が見えてくるので本当に助かります。
家族の行事やお子さんの体調不良の時などに休みを取得する先輩方が多いです。また、出産や育児のため、家族の事情に合わせた働き方を社員が申し出ると、家族の幸せを考えてそれにできる限り応えようとしてくれるのもキムタカの良い点だと思います。実際、家族の都合で時短や在宅勤務の先輩もいます。産休の先輩もいます。これは社員を家族のように大切にするキムタカらしさが出ていると思います。キムタカはいろいろな働き方ができる職場です。