先輩インタビューInterview

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人と触れ合う仕事がしたい。

私が税理士を目指したのは22歳のことです。当時は東京でプログラマーをしていました。朝から晩まで会社でパソコンに向かって、設計書通りにプログラムを組む毎日でしたが、だれが最終的なクライアントなのかも知らされず、誰のために何のために働いているのかよくわからなくなり、沖縄に帰って転職することに決めました。なにか人と触れ合う仕事がしたいと思い調べているときに、税理士という仕事に興味を持ちました。企業や事業主がお客様なので様々な業界の経営者と関わることができ困っている人の手助けもできると知り、税理士を目指そうと決めました。


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キムタカを選んだ理由

ハローワークの求人がきっかけです。以前に所長の研修をうけたこともあり、キムタカ税理士法人のことは知っていたのですがキムタカダンスがあるらしいよ、とか電話応対が変わっているよという噂もあり変な事務所という印象でした。そんな中でキムタカ税理士法人への入社を決めたのは、求人応募に対する反応がダントツで早かったことと面接時の所長や副所長の言葉に共感したからです。一時間以上熱く語っていただき、志が高く、お客様だけではなく職員を家族のように大切にしていると感じたからです。


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やりがい

税理士と聞くと事務所にこもって確定申告書の作成ばかりしていると思っている人もいるようですがそんなことはありません。半分以上の時間は関与先を訪問して外出しています。お客様の悩みはとても幅広いですが悩みを解決して、喜んでいただけた時や、ありがとうと声をかけてもらうとこの仕事をやっていて本当によかったと思います。ときには難解な案件もありますが、当事務所ではチーム制を採っているため一人に負担がかかりすぎないようにし、チームで協力し合って解決します。


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仕事での楽しみ

私は、南は糸満市、北は名護まで、そして離島にも何件か担当を持っています。そのため移動が大変なのですが、出先で食事をするときにおいしいお店を探すことがちょっとした楽しみとなっています。また、事務所のイベントが多いことも楽しみの一つです。娯楽委員がいろいろなイベントを企画し、飲み会や仮装パーティー、ボーリング、カラオケ、キャンプなどを行っています。お客様が事務所にいらっしゃると事務所の雰囲気がいいねと言われますが、こういったイベントがあるからだと思います。